こじろーキャンプ日記

初心者ファミリーキャンパーのブログ。その他、旅行や遊びに行った時に更新していきます。

子供の遠足用リュックを買った【モンベル キッズフィールドパック】

5歳(年長)の子供の幼稚園の旅行に、幼稚園から指定された荷物を入れるための、収納力があるリュックサックを用意しなければならなくなりました。

 

ちなみにリュックに入れなくてはならないものは、次のとおり。

  1. 水筒
  2. お弁当
  3. レインコート
  4. 着替え
  5. 敷物
  6. しおりなど

 

子供用のリュックも色々なメーカーから出されていますが、軽くて丈夫な物をということで、モンベルでリュックサックを探すことにしました。モンベルであれば、色も豊富で長く使えそうな物がありそうです。

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まず、初めに見たリュックがこちら。インターネットであらかじめ調べておいた物です。20リットルの容量なので、たっぷり入ります。

 

 

 

実際に背負ってみると着用感がよくわかりますね。

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このシリーズはピンクと青でした。両方綺麗な色だと思います。

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となりにこのリュックがありました。こちらは18リットルの容量です。

 

こちらもしっかりとした収納力があります。

我が家の子供は、こちらのリュックの色が気に入ったようです。

「これが欲しい!」と、分かりやすい主張だったので、購入することに決めました。あっさりと決まって良かったです。持っても軽く、デザインも飽きが来ないデザインで、長く使えそうです。

 

家に帰って妻がリュックを見て、自分も欲しいと言っていました。

 

人気キャンプ場の予約について〜深夜0時に始まる数秒の戦い〜

那須の人気キャンプ場である「キャンプアンドキャビンズ」の予約をしようと、今、妻がパソコンの前に座っています。

深夜の0時から予約が始まるそうです。

 

そして…

0時になりました。

予めホームページの予約画面を用意しておき、時計の長針が12を指し示した瞬間、クリック!クリック!クリック!

パソコンが動きません…

こんなに人気キャンプ場の予約を取るのって難しいんですね‼︎

急いでホームページに再度入り直します。

(この間、妻が機敏に操作し続けています。自分は横でその様子を見守っています…)

 

再度入り直し、予約ボタンを押します。

………。

………。

 

何と、予約が取れたようです!

 

思わず、

「おおーっ」

と声が出ます。

 

妻…。

こんな苦労をして、予約を取ってくれていたんだね。毎回ありがとう。

 

それにしても、人気キャンプ場ってこんなに予約が大変なんですね。5分ほどしたら、ほとんど全てのサイトに予約が入っていました。

人気キャンプ場の予約を取るのがこんなに大変なんだと改めて思い知りました。

40代になってから乗る観覧車(大人の観覧車の乗り方)

子供に誘われて、ふと遊園地の観覧車に乗ることになりました。ここの遊園地は入園無料で入れるので、スーパーの帰りにふらっと立ち寄りました。

10代や20代のころには、好奇心が優っていたのか観覧車ってあまり怖いイメージは無かったのですが、先日観覧車に乗ったら怖いのなんのって…

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一周15分の旅との事でしたが、登り始めてからなかなか円の4分の1に到達せず、4分の1から頂上に到達するまでは、もう、とても長く感じました。

ちなみに人が高くて怖いと感じる平均の高さは15mくらいと言われているそうです。

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子供は観覧車の中を行ったり来たり歩いていましたが、自分は怖くてとても動く気になれません。観覧車から落ちたらどうするんだ!

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そんな自分の思いはつゆ知らず、0歳の子供は、私の膝の上で飛び跳ねます…

観覧車の出入口の扉部分には“寄りかからないように!”との注意文が貼られていました。確かにこんな扉に寄りかかってパカっと扉が開いてしまったら大変です!子供にもきちんと注意しました。

 

観覧車に乗ると風が強く吹いたら嫌だなぁとか、このまま地震が発生して止まったら嫌だなぁ、観覧車が倒れたらまず死んでしまうなぁとか、つい考えてしまいます。

一方で、もし観覧車が倒れたらニュースだよなぁ、そんなニュースあまり聞いたこと無いから大丈夫なんだろうなぁと自分を納得させ、危険な考えを打ち消します。

しかし、観覧車の鉄部にサビが発生しているのを見つけると、本当に大丈夫かい⁉︎って思いますよね。

若い頃から、観覧車に乗っている時にこんな事を考えていたんだろうか?

 

専門家のコメントの引用です。

高いところを楽しめる人は、興奮状態のドーパミンが脳から放出されます。高い所から落ちるアトラクションに対しても、『怖い』という評判が高いほどワクワクできます。一方、高所に対して恐怖を感じる人は、脳からノルアドレナリンが放出されます。つまり、恐怖を感じる人と感じない人とでは、脳に刻まれている思考回路が違っているのです。それは自分が高所に対して持っている感情で、脳に与える作用が変わっていることになります。

私の脳からはノルアドレナリンが多めに放出されているのでしょうか。

 

終盤4分の1に入り、あと少しというところに入ると、「あ、ここで観覧車のゴンドラが落ちたらまだ死ぬなぁ…」

「あ、ここで落ちたら足が骨折程度かなぁ…」

「ここまで降りたら、もう大丈夫かな」

「あー、もう一安心だ」

とか考えます。

 

昔は楽しくてしょうがなかった観覧車ですが、今はあんまり観覧車は乗りたくないなぁというのが正直な感想です。

バンジージャンプも昔は一度はやってみたいと憧れた時もありますが、今は絶対無理ですね…

書斎について【男の浪漫が溢れる大人の隠れ家】

今週のお題「お部屋自慢」 家に求める男の浪漫と言ったら、書斎だと思います。そんなに広くなくていいんです。漫画喫茶の一室のような二畳程度の空間にテーブル、リクライニングシートが配置されていたら最高ですね。ちょっと暗がりで、小さな窓があれば雰囲気が出ると思います。

 

書斎で何をするのか?

自分の書斎があったら何をするか。誰にも邪魔されないところで、好きな漫画を読み漁り、買ったものの全然やれていないゲームをひたすら目の奥が痛くなるまでやり続けたいなぁ。久々にガンダムのプラモデルを作るのもいいなぁ。ごくたまに、仕事にも使うかもしれません。

 

何故書斎が必要なのか?

男は1人で自分の時間を過ごしたい生き物なんではないでしょうか。1人の時間が男を育てるんだと思います。リビングやただの和室ではダメなんです。自分だけの自分のためだけの時間が流れる空間。それが書斎なのでは無いでしょうか。

 

今の家の部屋

書斎について熱く語りましたが、うちには書斎はありません。メインでいる部屋は普通の洋室で、雨の日には洗濯物が干されている普通の部屋です。

びっくりドンキーの皿【ディッシュ皿】を買ってみた〜ポテサラパケットディッシュを家で作りたい〜

“びっくりドンキー”のハンバーグディッシュでおなじみのあの木製の皿、ついに買ってしまいました。

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我慢しきれず、車の中で皿を眺めている図。

この木の温もりを感じる柔らかな手触り。触り心地が最高です。

 

大学生の時(20年位前)に初めてびっくりドンキーで“ポテサラパケットディッシュ”を食べて以来、自分はびっくりドンキーのファンです。びっくりドンキーに行くとかなりの確率で“ポテサラパケットディッシュ”を頼みます。あのチーズとポテトサラダをハンバーグで包み込んだコッテリとしたあの味わいを求めて、びっくりドンキーに足を運んでしまうのです。

家族でびっくりドンキーに行くと、妻はほかのメニューを頼まないのか?と毎回聞いてきますが愚問です。懐に余裕があれば、これにマーメイドサラダをつけたいところです。

 

ポテサラパケットディッシュとは

ハンバーグの中に、ポテトサラダととろけるチーズを包んで焼き上げました。国産のホッカイコガネを使用した熱々のポテトサラダにとろ~りとろけるチーズがからみ、独特の風味と食感が楽しめます。ハンバーグはドンキー独自の厳格な安全基準のもと、自然に近い環境で育てたビーフとポークの合挽き肉を使用しています。

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びっくりドンキーホームページより引用

 

いつかこの味を家でも再現したいと思いつつ、このびっくりドンキーのポテサラパケットディッシュを作るためには、まず、なんと言ってもこの「びっくりドンキーの【ディッシュ皿】」が無いと作れない!という信念のもと、どこかの雑貨屋で似たような皿が売っていないかと一時期色々なお店を探していた時期がありましたが、気づいたらいつの間にか、びっくりドンキーの店舗で販売されていました。

結構前からこの【ディッシュ皿】が販売されていたのは知っていましたが、お値段がお高めなので、びっくりドンキー好きの知り合いへのプレゼント用として以前に1つ購入したことがあったものの、自宅用には二の足を踏んでいました。今回遂に自宅用にも購入できて感無量です。

 

この【ディッシュ皿】ですが、タイのゴム農園で役目を終えた老廃木を原材料に使用しているそうです。

あれ、以前からゴムの木だったかな?と思ってGoogleで調べたところ、昔の皿はマンゴーの木から作られていたようです。マンゴーの木とゴムの木って材質が似てるんですかね。

【ディッシュ皿】はびっくりドンキー店舗のグッズコーナーやレジ付近で販売されています。

 

その後(ディッシュ皿を購入してから1ヶ月後)

ハンバーグディッシュを作りたいとは思うのですが、皿が1つでは家族の中で誰がその皿を使うのかという問題が発生することが予想され、そのせいかなかなか制作意欲が湧いてきません。

家族の人数分のディッシュ皿が揃ったら、作ることを考えたいと思います。

LOCAL LOCAL GARDEN(ローカルローカルガーデン)にデイキャンプに行ってきた【千葉県八千代市】

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今回は千葉県八千代市にあるLOCAL LOCAL GARDEN(ローカルローカルガーデン)でデイキャンプをしてきました。

こちらは、大人も楽しめる公園をコンセプトに2017年7月にオープンしたガーデンカフェです。

 

ローカルローカルガーデンで提供しているもの

●エントランスではこだわりの珈琲&紅茶をご提供(テイクアウトもOK!)

●ツリーデッキエリアでは各席貸切りでピクニック体験orお手軽BBQ

●1日1組限定の広々としたバーベキューエリアでのびのびBBQ

●テイクアウトを含め当施設ご利用の方に無料解放のプレイエリアとスケボーエリア

●お誕生日会やクリスマス会等でご利用の際は人数に応じて各エリア貸切りの場をご提供(要予約)

●ワークショップ開催(プロ、アマ問わずイベントの企画&出展者さん現在募集中!)

●施設内ペット同伴OK(ペット同伴利用規約は尊守下さい)

 

ローカルローカルガーデンはこんなところ

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さて、今回予約したサイトに移動すると、既に準備がされていました。こちらが貸し出しされるバーベキューコンロです。脇の箱の中には紙皿、カップなどが入っており、必要なものが揃っています。食器類については事前の用意が必要ありません。

しかし、スーパーは近くになく、コンビニが一件あるだけなので、食料等については事前の買い出しが必要です。

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ウインナーから早速焼いていきます。例によって、肉は守谷の藤井商店の牛肉です。焼き鳥は、ロピアで購入したものです。この焼き鳥も旨いんだな。

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こちらが、今回のデイキャンプの会場の様子です。カフェっぽい椅子が用意されていました。

この写真、よく見ておいて下さい。手前のところと椅子のあるところで段差があります。この段差の近くでは椅子に座らないように注意です。

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サイトの全体の雰囲気です。木漏れ日がキレイです!
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ハンモックもありました。子供が喜んで寝転びます。

 

他の区画も見に行ってみます。

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こんなお洒落な感じの席もありました。

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これは雨が降ったらお店の人は片付けが大変そうだと思いましたが、楽しむだけの我々にとってはとってもステキな空間です。

 

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受付の様子です。

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スケボーができる場所もあります。試しにスケボーをしてみたら、見事に転びました。

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1人一杯、こだわりのコーヒーもしくは紅茶を淹れてくれます。マスターの話ではかなりコーヒーに自信がある様子だったので、普段はあまりコーヒーを飲みませんが、コーヒーをお願いしました。

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受付ではキャラメルポップコーンも販売しています。

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こだわりのコーヒーです。外の寒さにホットコーヒーが身体に染み渡ります。緑の中で飲むコーヒーは格別でした。

今日の晩ご飯はサムギョプサル〜豚バラ肉をたくさん買ったので、サムギョプサルを作ってみた〜

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藤井商店で買った豚バラ肉、これを使って何を作ろうかと考えていたところ、午前中の北斗晶が出ている料理番組でサムギョプサルが紹介されていました。

「あ、今晩はこれにしよう」

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↑この左上の豚バラ肉を使います。

 

晩御飯の買い出しにスーパーに行きます。今日はサンチュがおススメ品として店頭で販売されていました。今日はサムギョプサルをやるための好条件が揃ってますな。

 

サムギョプサルを作ってみる

テレビで見ていたモノとインターネットで見たものを参考に、自分なりに適当に作っていきます。

まず、白髪ねぎを作ります。白髪ねぎはごま油と塩であえます。(本当はここで粉唐辛子を入れるといいと思いますが、今日は無いので入れません。ラー油を入れてもいいかもしれません。)別皿に入れておきます。

 

ニンニクをスライスします。

豚バラ肉を食べやすい大きさに切ります。

キムチを用意します。

サンチュを皿に乗せます。

つけだれとして、ごま油に塩を入れて、コショウをお好みで少々入れてまぜます。

これで、下ごしらえは終わりです。

 

テレビではホットプレートを使ったいましたが、諸事情(準備の洗い物の手間を省く)により、今日はフライパンで作ってしまいます。それぞれ焼きます。

豚バラ肉はカリッとするくらい多少強めに焼くと香ばしくて美味しいと思います。

焼けたらそれぞれの皿によそいます。

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こんな感じでサンチュに乗せて巻いて食べます。コチュジャンがあれば、一緒に巻きます。(コチュジャンも買ってないので、今回は入っていません)妻はチーズが好きなので、チーズも巻いていました。

 

いただきます…

色々足りないものがありますが、今回作ったもので充分!すっごく美味しい!

 

やっぱりホットプレートの方が、焼きたての熱々をサンチュで巻いて食べられるので、更に美味しく食べられると思います。それにしてもサンチュで巻くと何でこんなに美味しく食べらられるのでしょう!

 

シメのご飯

テレビではここから更に続きのシメのメニューを紹介していました。何と、これらの残りの肉やキムチ、ネギなどとご飯をホットプレートで混ぜて焼き飯にしていました。(よく考えたら石焼ビビンバみたいなもんですね。)

豚肉は食べやすく細かく切って炒めていました。今回自分はサムギョプサルだけでお腹いっぱいになってしまったので焼き飯までには至りませんでしたが、次回ホットプレートでやる時はシメの焼き飯まで挑戦してみたいと思います。