こじろーキャンプ日記

初心者ファミリーキャンパーのブログ。その他、旅行や遊びに行った時に更新していきます。

ちょっとしたプレゼントに最適!【クレイジー・キャンプ・パズル】

f:id:kojirocamp:20180613205654j:image

ふらふらとボーネルンドにて子供のおもちゃを物色していたところ、見るからに楽しそうなパズルを見つけました。

その名も

“クレイジー・キャンプ・パズル”

 

クレイジー・キャンプ・パズルについて早速、スマホで検索です。

クレイジー・キャンプ・パズルは、キャンプ場に集まるにぎやかなメンバーを、ひとつの土台におさめるパズルゲームです。

f:id:kojirocamp:20180613210145j:image

異なる形のピースを上手につなぎ合わせ、1枚のボードにおさめる頭脳パズルです。
1953年にアメリカで考案された「ペントミノパズル」※を、ユーモアたっぷりのモチーフに置き換え、子どもから大人まで楽しめるものにしました。
テントに熊が侵入してきたり、寝袋の上に蛇がいたり、スカンクの臭いに鼻を押さえる女の子がいたり、キャンプ場はパニック寸前です!このにぎやかなピースを、上手に土台にはめこんでいき、キャンプ場をひとつに完成させましょう。
問題は全部で36問。問題シートの次のページにはヒントが2つまで載っているので、どうしても分からない場合は見てみましょう。ただし、最後の4問にはヒントがありません。最後はヒントなしで挑戦してみましょう!

出典元:ボールネンド

 

f:id:kojirocamp:20180613211822j:image

サンプルがあったので少しやってみます。

今日は時間がなく、触る程度で終わってしまいましたが、ついついやってしまう感じです。

f:id:kojirocamp:20180613205729j:image

対処年齢は8歳頃から。

値段も手頃で、キャンプ好きな人にプレゼントしたら喜ばれる逸品だと思います。

子供よりも大人が楽しんでしまいそうです。家のインテリアとしてもかわいいですね。

Chaco(チャコ)サンダルが欲しい《パックマンとチャコサンダルがコラボ》

f:id:kojirocamp:20180613133442j:image

お店(A&Fカントリー)で「これ、かわいい‼︎」と思ったパックマンのコラボサンダル。どこのサンダルかと思って見てみたところ、「Chaco」と書かれています。

 

ちょっと調べてみたところ、Chaco(チャコ)と言えば、スポーツサンダルの代名詞的なブランドのようです。

元々ラフティングガイドだった創業者のマーク・ペイジェンが、当時売られていたサンダルに満足できず、「最大限の快適さ」と「耐久性」に焦点を絞ったサンダルを製作したのがChaco(チャコ)の始まり。

なので、チャコのサンダルは海川山森岩場まで、あらゆるレジャーシーンに対応できる、本格的なスポーツサンダルとのこと。

f:id:kojirocamp:20180613133437j:image

ゲーム好きの自分的にはパックマンの絵が書かれているだけで思わず欲しくなりましたが、本格的なスポーツサンダルとなると、ますます欲しさ倍増です。

f:id:kojirocamp:20180613134302j:image

箱もパックマンの可愛らしい絵柄です。f:id:kojirocamp:20180613134306j:image

価格が17,000円。(メンズサイズです)

欲しい‼︎

とは、思いますがサンダルに17,000円となると、考えてしまう価格帯です。

今日は大人しく家に帰りますが、また、お店に見にきてしまうかもしれません。

メンズ、レディース、キッズサイズがあります。パックマンに限らず、家族でChacoサンダルで揃えるのもお洒落ですね。夏のキャンプにも持ってこいだと思います。

 

日川浜海岸で潮干狩りをした【茨城県神栖市】

f:id:kojirocamp:20180502125633j:image

神栖オートキャンプ場でキャンプの帰りに「日川浜海岸」で潮干狩りをしてきました。こちらは無料で潮干狩りができる海岸です。

尚、道具の貸し出しや販売はしていないので、事前に準備が必要です。貝を持ち帰るための網やバケツ、熊手などを持参する必要があります。

 

本来、朝早く来なければいけないのですが、チェックアウトが遅れ開始が遅くなってしまいました。

しかし、キャンプを計画した時のスケジュールに潮干狩りをすることが予定されていたので、せっかくだからと海岸に行くことにしました。

f:id:kojirocamp:20180503194057p:image 

f:id:kojirocamp:20180606225315j:image

時間も10時を過ぎ、すっかり潮が満ちてきているので、採れる気がしませんが、取りあえずやってみます。

すると、ビギナーズラックというべきなのか、浅瀬のところでハマグリのようなものが1つ取れました。お恥ずかしながら、自分が潮干狩りで貝を採ったのは生まれて初めてです。

そのあとは大きな収穫もなく、この日は撤収することになりました。

 

日川浜海岸の潮干狩り期間

茨城県では解禁日等は指定していないものの、4月中旬から6月下旬が採りやすいとのこと。取れる貝はアサリ、ハマグリです。

尚、神栖市公式ホームページには潮干狩りのルールが記載されています。

  • 4月から,潮干狩りができるのは県内4か所,神栖市内では日川浜海岸のみになりますので,ご注意ください。
  • 潮干狩り可能区域
      日川浜海水浴場一部区域
    神栖市営日川浜駐車場北側スロープ~同駐車場南側休憩施設(あづま屋)まで
  • 採れる量に制限があります
    「1人あたり1日1キログラムまで」
      この範囲の量を守って潮干狩りを行なってください。
  • 大きさに制限があります
    「3センチメートル以下のものは採らない」
      3センチメートル以下の鹿島灘はまぐり,こたまがいは採ってはいけません。
      うばがい(ほっきがい)については,7センチメートル以下のものは採ることができません。

ルールを守って潮干狩りを楽しみましょう。

スキットル(材質はチタン?ステンレス?)が欲しい〜大自然の中でグイッとウイスキーを飲みたい〜

キャンプに行くようになり、自分が1番欲しいと思ったものは、実はテントやタープでは無く、スキットルです。

スキットルとは、ルパン3世に出てくる次元がグイッと飲むやつですね。

キャンプを初めて以来、大自然の中、おもむろにスキットルを出し、ウイスキーをグイッとやってみたいと常々思っていました。

 

スキットルとは

ウイスキーなどアルコール度の高い蒸留酒を入れるための携帯用容器です。イギリスにあるボーリングの原型といわれる「スキットル」という遊びに使用される木柱に似ていることから名づけられたそうです。

当初、銀やピューターで作られていましたが、現在はステンレスやチタン等の金属で作られ、形は薄型で少し湾曲しておりデニムの後ポケットに入れ易い形状なのが特徴です。

 

さて、スキットルってどんなものがあって、いくらぐらいで買えるのか、インターネットで調べてみました。

(画像をクリックするとAmazonの商品ページに飛びます。)

こちらが、自分が理想とする、スノーピークのスキットルですね。何しろ見た目が美しい…。こちらの商品、S、M、Lとありますが、あまり容量が大きいと自分が酔っ払い過ぎてしまうので、Mサイズくらいのものが欲しいです。

スノーピークのスキットルはチタンでできています。チタンなので、圧倒的に軽く、匂いが移らず、入れるお酒を選びません。

チタン製のスキットルは価格は高いですが、やはり相応の品質の高さがあります。チタンは腐食しにくいので、飲み物を入れる容器としては衛生的に良いです。少し高いお酒を入れるのであれば、チタン製のスキットルにしたいものです。

しかしこれ………。

1つ買ったら一生大事にするんだと思いますが買うにはなかなか勇気がいる価格ですね。

 

コールマンもスキットルを販売しています。

こちらは、さびに強く軽くて丈夫なステンレス製。開けた蓋は本体と離れない構造になっているので、蓋を紛失する心配がありません。Colemanのロゴが刻まれたスタイリッシュなデザインです。スノーピークと比較するとだいぶお手頃価格になります。

 

 

こちらは佐藤金属興行のものです。デザインが綺麗です。こういうシンプルなものが飽きずにいいですね。

 

スキットルの重さについて

サイズとしてあまり大きすぎるとスキットルの重さと中のお酒の重さで、総重量がかなり重くなり、持ち運ぶのが嫌になるそうです。自分もあんまりアルコールが高いお酒をグビグビはいかないので、あまり大きく無いものにしたいと思います。

 

スキットルのお手入れ

使い方の大前提として、スキットルの中には強いお酒しか入れないようにします。

さて、強いお酒とはどれくらいかという話になりますが、35度のアルコールを30℃の温度で30分間作用させれば殺菌効果が認められます。

40度のアルコールならば、繰り返し使用することで殺菌効果があります。

梅酒を作る際にカビを防ぐために使われるのも35度のホワイトリカーです。つまり、スキットルの中に35度以上のお酒を入れておけばカビやは起こりにくいといえます。

 

洗い方【お湯と漂白剤で洗う】

軽い汚れならばお湯ですすぐだけで大丈夫です。気になるようであれば、水で薄めた漂白剤で20分ほど浸けておくといいようです。このとき気を付けたいのが、ステンレス製と銀製のスキットルに塩素系漂白剤はNGということです。

ステンレスはサビの原因に、銀は黒ずみの原因になってしまうようです。

また、スキットルに残ったなかなか消えない臭いは、洗剤のようなものは使わなくても、ホワイトビネガーできれいになるそうです。

 

手入れが面倒な場合について

スキットルの話をずっとしていたら、ある日知人にこれをもらいました。

f:id:kojirocamp:20180604210752j:image

f:id:kojirocamp:20180604211812j:image

………。

なるほど、スキットルみたいな形してるし、ガラスだから味も変わらないし、捨てて来れるし…。

ある意味最強かもしれない…。

 

とりあえず、しばらくスキットルを欲しい気持ちは我慢してみて、また、どうしようもなく欲しくなったら、近くのwild-1にスキットルを見に行きたいと思います。

モンベルで子供用のウインドブレーカーを買った【リフレック ウインドジャケット kids】

子供の幼稚園でウインドブレーカーが必要になりました。少々値段は張りますが、品質の良いモンベルのウインドブレーカーを買うことにしました。

早速、店舗で試着をしてみます。幼稚園の指定がフードが無いものでしたが、フードがあるウインドブレーカーの方が多く販売されています。

f:id:kojirocamp:20180604181216j:image

f:id:kojirocamp:20180604181329j:image

こちらの商品、色違いで白もあります。

f:id:kojirocamp:20180604181354j:image

f:id:kojirocamp:20180604181415j:image

お値段はお高めですが、全体にリフレクターの柄が入っていて、これならば夜道も反射して安心です。

f:id:kojirocamp:20180604181220j:image

違う棚に黄色があり、この色かわいい‼︎と思いましたが、こちらは希望のサイズが店舗に無く見送りました。

f:id:kojirocamp:20180604181728j:image
f:id:kojirocamp:20180604181732j:image

f:id:kojirocamp:20180604181759j:image

こちらはフードがあるものです。こちらの方が値段もお手頃で色のバリエーションも豊富です。

f:id:kojirocamp:20180604181901j:image
f:id:kojirocamp:20180604181847j:image
f:id:kojirocamp:20180604181852j:image
f:id:kojirocamp:20180604181857j:image

フードがあっても別にいいかな?と思いましたが、幼稚園の指定に従い、フード無しの方を選択しました。

f:id:kojirocamp:20180604182023j:image
f:id:kojirocamp:20180604182016j:image

かわいいですね。

モンベルの色使いは綺麗だと思います。

この組み合わせでキャンプにも行けますね。

親はモンベルのアウトレットで揃えますかね。

子供の遠足用リュックを買った【モンベル キッズフィールドパック】

5歳(年長)の子供の幼稚園の旅行に、幼稚園から指定された荷物を入れるための、収納力があるリュックサックを用意しなければならなくなりました。

 

ちなみにリュックに入れなくてはならないものは、次のとおり。

  1. 水筒
  2. お弁当
  3. レインコート
  4. 着替え
  5. 敷物
  6. しおりなど

 

子供用のリュックも色々なメーカーから出されていますが、軽くて丈夫な物をということで、モンベルでリュックサックを探すことにしました。モンベルであれば、色も豊富で長く使えそうな物がありそうです。

f:id:kojirocamp:20180604171125j:image

まず、初めに見たリュックがこちら。インターネットであらかじめ調べておいた物です。20リットルの容量なので、たっぷり入ります。

 

 

 

実際に背負ってみると着用感がよくわかりますね。

f:id:kojirocamp:20180604172709j:image

このシリーズはピンクと青でした。両方綺麗な色だと思います。

f:id:kojirocamp:20180604172900j:image

となりにこのリュックがありました。こちらは18リットルの容量です。

 

こちらもしっかりとした収納力があります。

我が家の子供は、こちらのリュックの色が気に入ったようです。

「これが欲しい!」と、分かりやすい主張だったので、購入することに決めました。あっさりと決まって良かったです。持っても軽く、デザインも飽きが来ないデザインで、長く使えそうです。

 

家に帰って妻がリュックを見て、自分も欲しいと言っていました。

 

人気キャンプ場の予約について〜深夜0時に始まる数秒の戦い〜

那須の人気キャンプ場である「キャンプアンドキャビンズ」の予約をしようと、今、妻がパソコンの前に座っています。

深夜の0時から予約が始まるそうです。

 

そして…

0時になりました。

予めホームページの予約画面を用意しておき、時計の長針が12を指し示した瞬間、クリック!クリック!クリック!

パソコンが動きません…

こんなに人気キャンプ場の予約を取るのって難しいんですね‼︎

急いでホームページに再度入り直します。

(この間、妻が機敏に操作し続けています。自分は横でその様子を見守っています…)

 

再度入り直し、予約ボタンを押します。

………。

………。

 

何と、予約が取れたようです!

 

思わず、

「おおーっ」

と声が出ます。

 

妻…。

こんな苦労をして、予約を取ってくれていたんだね。毎回ありがとう。

 

それにしても、人気キャンプ場ってこんなに予約が大変なんですね。5分ほどしたら、ほとんど全てのサイトに予約が入っていました。

人気キャンプ場の予約を取るのがこんなに大変なんだと改めて思い知りました。