今回は神栖オートキャンプ場にやってきました。ゴールデンウィークに幼稚園の子供の友達家族でキャンプに行くことが急遽決定し、予約できたのがこちらの「神栖オートキャンプ場」でした。
神栖オートキャンプ場の近くには日川浜海岸があり、この時期、潮干狩りもできます。
我が家から神栖市までは利根川沿いに海に向かって行きましたが、ゴールデンウィークにも関わらず行きも帰りも渋滞無く行って来れましたので、穴場的な場所の感じがします。神栖オートキャンプ場はコテージ・バンガロー・貸し別荘・テントサイト・バーベキュー広場の5つが用意されています。
神栖オートキャンプ場のホームページです。
神栖市とはこんな街
茨城県の最南端に位置し、利根川と鹿島灘に囲まれ、気候が温暖な街だそうです。
キャンプ場近くの海岸沿いには風力発電の風車が何基も回っているのが印象的です。
管理事務所の様子
こちらで受付を済ませます。
今回、我々はバンガローに宿泊予約をしています。
バンガロー
こちらのバンガローは6畳ほどの広さのワンルームでした。
壁や窓枠の木目が可愛らしいバンガローです。
部屋にはテレビとエアコン完備。流し台が備え付けてあります。
就寝時にはレンタル品にてマットレス[シーツ付](¥500)と毛布(¥300)が受付で借りれます。
参考までに料金は、大人4人まで1棟(駐車1台含) / ¥13,000(別途:ゴミ処理代¥500)。
追加料金として、小学生以上1人 / ¥1,000 車2台目から / ¥500
チェックイン・チェックアウトは
IN 13:00 / OUT 翌日11:00(片付け含)となっています。
タープを設営する
風に煽られながら、悪戦苦闘の末設営しましたが、風の強さに抗えず、倒れてしまいました。
近くで風力発電をするくらいなので、風がものすごく強いです。タープは風で吹き飛ばされてしまうので、タープを持参する場合は、スクリーンタープのようにしっかりと自立するものを用意するのが無難です。
バーベキューを始める
早速準備に取り掛かります。
今回、一昨年前に購入し、そのまま使えずじまいであったユニフレームの「ファイヤグリル」を持ってきました。ピカピカですね。
囲炉裏テーブルでファイヤグリルを囲みます。この囲炉裏テーブル…いいですねぇ。子供の友人家族の持ち物ですが、一段お洒落なキャンプになった感じがします。我が家も是非購入したいものです。
ビールを片手に燻製作りを始めます。
今回もチーズとミックスナッツを燻製にしていきます。ホタテもどきを燻製にしましたが、美味です。
※写真はカマンベールチーズとミックスナッツ
今回もうまくいったと思います。燻製時間は火をかけて10分、火をとめてもう10分で燻製香がしっかりとつきます。
こちらのハマグリはこのキャンプ場に来る前に千葉県の銚子にあるウオッセ21で買ってきたものです。(ここ神栖オートキャンプ場から車で20分位のところにある魚市場です。)殻がパカっと開いたところにポン酢を垂らしていただきました。 これは間違いなく旨いです…。
こんな感じで売っていたのを買ってきました。
次々と料理が並んで行きます。
そして、いよいよあの「藤井商店」のサイコロステーキ投入です!
藤井商店のサイコロステーキは毎回思いますが絶品です肉の甘味タップリの肉汁が口の中に広がって行きます。
しばし余韻に浸った後、これで流し込みます。
くーっ…
最高です。
これまた、藤井商店のカルビとホルモン。藤井商店の肉は何を食べても旨い…。
アヒージョまで出てきました!何とも贅沢!
子供達のために、塩昆布でおにぎりを作っていきます。
美味しいものを食べながら、ビールに缶チューハイ…
そんなこんなしてるうちに、あっという間に夜が更けていきました。
明日は日川浜海水浴場に潮干狩りに行きます!
遊具、プールなど
子供達は日が暮れるまで、ずっとここで遊んでいました。
プールもありました。こちらは7月から8月までの期間、入れるそうです。
洗い場
洗い場はこんな感じでした。
バーベキュー広場
バーベキュー場はこんな感じです。紹介しておきます。
その他
こちらのキャンプ場はテントサイトももちろんあり、海まで2分で行けるサイトもあります。
冒頭に記載しましたが、とにかく風が強いキャンプ場なので、充分な風対策を念頭においておくと良いと思います。