こじろーキャンプ日記

初心者ファミリーキャンパーのブログ。その他、旅行や遊びに行った時に更新していきます。

利根運河水辺公園に行ってきた【東武アーバンパークライン運河駅】

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今回は、以前から興味があったもののなかなか来れていなかった利根運河を見に行きました。東武アーバンパークライン「運河駅」から徒歩で程近くの場所に利根運河水辺公園はあります。
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利根川と江戸川を結ぶ土木遺産、利根運河が文化庁の「歴史の道百選」に選定されています。

鉄道の発達や水害により、明治期の完成から五十年ほどで水上の交通を担った運河としての使命は終えたものの、自然豊かな水辺は今も市民の憩いの場となっています。
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運河を渡るように東武アーバンパークラインが走っています。
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今日は気候も良く、絶好の散歩日和です。
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座るのにちょうどいい石の階段で持参してきた野沢菜ふりかけのおにぎりを食べます。

外で食べるおにぎりの味は格別です。おにぎりを食べた後にグイッと飲むお茶もまた最高です。
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橋を渡ってみます。
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橋から運河を撮影した様子です。少し歩くとノボリが見えました。お店がありそうなのでのぞいてみます。
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素敵な雰囲気のお店がありました。こちらは、鰻割烹の「新川」というお店でした。創業明治25年のお店とのことです。お店の前に出された看板には美味しそうなメニューが並んでいます。
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日本料理は「新川」、洋食は「ブラッスリーしんかわ」で食べられるんですね。

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運河を東武アーバンパークラインが渡る景色が素敵でした。

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身近な場所でゆっくりと観光気分を味わえました。運河沿いには桜もたくさん植えられていて、桜の季節にもまた来たいと思います。

ミュージアムパーク茨城県自然博物館に行ってきた

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今回はミュージアムパーク茨城県自然博物館に行ってきました。月曜日がお休みなのと、土日祝日は事前予約が必要です。駐車場に着いてから事前予約が必要ということがわかり、その場でインターネットで予約をします。

この日は入場枠に余裕があり、直前の予約で入場することができました。

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建物が立派ですね。

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入館料を払い中に入ります。入館料は通常期(一般540円、小中学生150円)と企画展開催期(一般750円、小中学生100円)によって金額が変わります。年間パスポートもあります。詳細はホームページを確認ご確認下さい。

↓ミュージアムパーク茨城県自然博物館ホームページ

入館料・年間パスポート | ミュージアムパーク 茨城県自然博物館

本館を入ってすぐに、松花江マンモス の骨格標本があります。

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館内を少し歩くとヌオエロサウルス(白亜紀前期に生息していたアジア最大級の竜脚類)の骨格化石のレプリカがお出迎えです。

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恐竜達の生活が再現されています。鳴き声と恐竜の動きがリアルです。
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ここからは展示されている様子を紹介していきます。
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このイカの展示の大きさには驚きました。

館内は綺麗で展示物が豊富。見応えがあります。

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最後はダイオウイカのトリックアートで写真撮影です。うまく撮れたかな?

出口のところには売店があり、非常に興味があったのですが、閉園時間になってしまいお土産の物色はできませんでした。化石関係のグッズ等が販売されていそうな感じで楽しそうです。今度、また来てのぞいてみたいと思います。

 

自然博物館のすぐ近くには「水海道あすなろの里キャンプ場」もあり、キャンプの前やキャンプの後に訪問するのもオススメです。

あすなろの里キャンプ場の様子が気になった方は以下のブログも見てみて下さい。

水海道あすなろの里キャンプ場に行ってきた【茨城県常総市】 - こじろーキャンプ日記

 

アルペンアウトドアーズフラッグシップストア柏店が3月5日にリニューアルオープンしたとのことなので行ってみた

3月5日、体験型アウトドアショップ「Alpen Outdoors Flagship Store(アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア)柏店」がリニューアルオープンしたとのことなので、行ってみました。

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一階をメインに見てきましたが、ノルディスクのコーナーがあり、テントが設営されていました。アジア最大級のノルディスクコーナーだそうです。インターネットの画像だけでは中々どういう物なのかわからないので、実際に物が設営されているものを見て購入できるのはいいですね。
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この熊のマークが素敵です。憧れますね。
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店舗中央にはアルペンオリジナルブランドのテントも設営されていました。
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次はコールマンのコーナーも覗いてみます。
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コールマンのコーナーはテント内が黒くなっているダークルームテクノロジー搭載のテントが多数設営されていました。これからの季節日差しも強くなってくるので、涼しく過ごせるテントは人気がありそうです。
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自分もダークルームのテントを2年前に購入しました。昨年はキャンプに行けなかったので、今年は一回は設営したいところです。

 

今回は限られた時間の中でざっくりとしかお店の中を探索できませんでしたが、また、ゆっくりと見に行きたいと思います。

柏レイソルが勝利したので珍来でレイソルカレーらーめんを食べる

今回は珍来のレイソルカレーらーめんを食べてきました。

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このレイソルの器がいいですね。欲しいですが、販売はされていません。商品化されないのかな。

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注文が完了したらテイクアウトメニューを眺めます。期間限定での割引のようです。

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食べたいメニューが充実してますね。
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先に相方のらーめんが来ました。このらーめんも太麺でうまいんだな。
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さて、やってきました「レイソルカレーらーめん!」
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器の上の方のスープはトロッと下の方のスープは少しサラッとしているので、カレーをらーめんの上にかけているのでしょうか。

トロッとしたスープが太麺に良く絡みつきます。

一口、二口と食べていくうちにあとを引く味わい。最後はスープまで飲み干してしまいます。

カレー南蛮が好きだったら絶対に好きな味です。

今日はレイソルが勝ったので、このらーめんの味をまた引きたてていました。

野田市スポーツ公園の桜は見頃だった

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野田市にあるスポーツ公園に行ってきました。

夏や秋にこの公園に来ていて、桜の木がたくさん植えてあったのを思い出し、今、見頃なのではないかと思ったのでした。
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まさに今、満開。3歳の子供も「眺めがいいね」と言っていました。

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桜の木の下ではテントがたてられていました。

今度うちも久々にテントをたててみるか。

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元気良く子供が走っていきました。

広い公園は気持ちがいいですね。自分も子供を追いかけました。

黄色い菜の花も綺麗に咲いていました。

 

「元祖ニュータンタンメン本舗」監修のカップ麺を食べてみた

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今回は「元祖ニュータンタンメン本舗」監修のカップラーメンを食べてみたので、そのリポートです。

ニュータンタンメンは自分が高校生の時に初めて武蔵新城駅の店舗で初めて食べた時から自分のソウルフードで、一定の周期で無性に食べに行きたくなります。それがカップラーメンで食べられるということで、これは期待せざるを得ません!

さて、どのくらいあのニュータンタンメンに迫っているのか楽しみです。

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蓋を開けるとこんな感じです。油揚げ麺ですね。麺が細い感じで普通のカップラーメンの麺のような感じがします…。

ニュータンタンメンの麺は太めでツルツルモチモチの食感なので、これは、ちょっと違うかなぁという感じがします。一見、具もなんだか少ないような…。

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お湯を入れて、添付の小袋の中身を入れます。小袋の中身は唐辛子でした。

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かき混ぜます。具は溶き卵、ひき肉、ニンニクのはずですが、溶き卵は見られるものの、ひき肉はほとんど見えません。ニンニクも店舗のは結構粗い微塵切りが入っているイメージなのですが、それは見当たりません。

 

実食

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一口麺をすすります。

ごく普通のカップラーメンの麺です…。

ほぼ見た感じの通りの味だと思います。

次にスープ。

とても辛いです!ニンニクが効いていて、スープは店舗の味に迫っているのではないでしょうか。

辛いカップラーメンとして、美味しいと思いますが、ニュータンタンメン本舗のニュータンタン麺ではないですね。

このカップラーメンは、これでいいと思いますが、ニュータンタンメンの味を期待してしまった自分としては、やはりお店でニュータンタンメンを食べに行きたい!と思ってしまいました。

あー、ニュータンタンメンと味噌餃子、ご飯のセットを口一杯に掻き込みたい!

無人販売の「餃子の雪松」で餃子を買ってみた(柏市松葉町)【24時間営業の無人餃子直売所】

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今回は2021年2月11日にオープンした群馬水上の名店「餃子の雪松」(柏店)で雪松餃子を買ってみることにしました。

こちらの「餃子の雪松」は24時間営業の無人直売となっています。

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自動ドアを入ると前面に冷凍庫に餃子が陳列されています。初めて見ると圧倒されます。f:id:kojirocamp:20210317191347j:image

どうやって買うのかと思い左を見ると画面に購入の仕方について映像が流れています。
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餃子は1包36個(1パックに18個×2)入って1,000円です。他のメニューはありません。保冷袋が200円、保冷剤は無料。雪松特性のたれも200円で売っています。冷凍庫から餃子を取り出し保冷袋かレジ袋に入れます。
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最後はこちらの料金箱に入れて購入完了です。

24時間いつでも餃子が買えるのって凄いですね。

 

実食した感想

ニンニクがガツンと効いていて、野菜たっぷり。下味がしっかりとしていて、醤油やタレが無くても美味しくいただけます。ビールに非常に合います。キャンプに持っていくのもいいかも。これはまた買いに来ます。