テントの中にはマットをひいて寝るが、コットを置けば、どこでもゴツゴツせず同じ状態で寝れるし、椅子代わりにもなると思った。
我が家にコットが必要ではないか…そう思った。
そう思ってから、早速色々調べてみた。
Helinox(ヘリノックス) キャンプ ベッド ライトコット ブラック 1822163BK
1番欲しいと思ったのは、ヘリノックスの『コットワンコンバーチブル』もしくは、『ライトコット』である。形といい収納といい、この上ないのだが高い。コットにこの値段はちょっとやそっとでは手が出ない。我が家のキャンプの度に収納限界突破している愛車日産キューブの収納にとっては何よりも優しいアイテムであるが…
次にいいなと思ったのはスノーピークの、『スノーピークコット ハイテンション』である。
スノーピーク(snow peak) スノーピークコットハイテンション BD030
これさえあれば、家でも外でもワンランク上の睡眠が約束されるであろう。これはかなり欲しい。しかし、やはり高い…
1つでも高いのに、1つだけ買ったら自分が寝られる機会はきっと来ないだろう。
そこで見つけたのがwild-1のQualz キャンパーズベッドⅡである。
クオルツ キャンパーズベッドⅡ【グレー】 QGLB019
これは他のものと比較的すると安い!なんと、税込5,400円で買える。カラーバリエーションも4色展開で豊富であり、何よりも上のアイテムの価格の8分の1から7分の1で買える。しかも先人のコメントや評価を見るとコスパがいいようである。昔のモデルは2,000円台で買えていたというから、その時代に出会えなくて残念である。改良も加えられたこのコットこそ、今の我が家に相応しいコットかもしれない。
自分の考え方として『安物買いの銭失い』はしたくないというものがあり、可能な範囲で良いものを長く愛用したいという考えが基本的にある。
ヘリノックスかスノーピークのものをもし買うことがあれば、自分は間違いなく大事に使うと思うのであるが、このコットというものは曲者である。値段の差がそんなにあるのか?また、使用頻度はどのくらいなのだろう?
以上のことから、コットについては取りあえず、wild-1のコットで試してからにしようと思っている。
しかし、本当はヘリノックス、スノーピークのものが欲しい。
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