キャンプをするようになってその存在を初めて認識するようになったものの1つがタープです。
実はキャンプはテントさえあれば、それなりにできるものとそれまで思っていたのですが、タープは日陰を作ったり風を避けたりするのにとても有効なアイテムであり、今では自分の中におけるキャンプの象徴です。
タープは
①組み立てや解体が簡単
②涼しい
③開放的である
④コンパクトに収まる
というような特徴があります。
タープは、言わば布と棒と紐なのですが、これだけで用途に合わせて色々なアレンジができ、立てられる点がとても面白いと思います。
キャンプ用品を買い始めた当初は果たしてどのようなタープが良いのか、果たして必要なのかどうかもわかりませんでしたが、モンベルのテント、ムーライト7型を購入することに決めた時に、同じくモンベルのビッグタープHXと合わせ同時にセットで購入しました。
それは、他の人がやっていた小川張りをこの組み合わせで自分もやってみたかったからです。
キャンプをはじめようとした時の自分の目標が小川張りをしてみることだったのですが、小川張りに必要なテープ(赤いところです)をどうするかというところで現状滞っており、なんちゃっての方法で設営しています。
Yahoo!知恵袋より引用
このモンベルビッグタープはシンプルな作りで、サイズも大きく広々と使え、アレンジもしやすい点がお気に入りのアイテムなのですが、区画サイトによっては、そのサイズゆえにちょっと大き過ぎて設営しにくくなることがあることが自分でキャンプをしてみて分かってきました。
また、我が家には、先日購入したモンベルのスクリータープアストロドームがあるのですが、こちらもサイズは大き目であり、ちょっと出したい時にサッと立てられる、もう少し手頃な機動力のあるタープがあっても、邪魔にはならないのではないかと思ってきました。
例えば車に手頃なサイズのタープを1つ積んでおきます。ドライブの最中、ちょっと目の前に広々した芝生のある公園があったらどうでしょう。タープをパッと立て、折りたたみ椅子、折りたたみテーブルをサッと置くだけで、日差しが遮られ風がそよぐ、手軽で素敵な空間がそこにはできるのではないでしょうか。
もちろん、通常のキャンプでも活躍するでしょう!
そんなわけで、今、目を付けているアイテムはこれです。
ユニフレームREVOタープM
ユニフレームHPより引用
これ、カッコイイですね。
大きすぎず、自分が求めているサイズ感です。色も上品で、張った時の形状が美しいです。
スポーツオーソリティの割引の時に合わせて、実物を見に行きたいと思います。
追記:ユニフレームREVOタープMを購入し、自ら設営した時の記事はこちら👉