機能的とは、辞書で調べると、「目的を満足させるのに十分な機能を備えて,無駄がないさま。」という意味のようですが、十分な機能を備えて無駄が無いものって、大概姿が美しいと思います。
自分は機能的という言葉に弱いです。
妻に教えてもらうまでHelinoxの存在を知りませんでしたが、チェアワンを初めて見て、コンパクトに収納でき、かつこの座り心地ちという事でこれは凄いと思いました。
そして、これまでのブログ内でもご紹介してきましたが、Helinoxはコットも出していて、一度これはモンベルに見に行かなければと思っていたところ、今日、仕事帰りにたまたまモンベルを見つけてしまい、帰りは早く帰ろうと思っていましたが、そのままフラフラと店内に吸い込まれていきました。
Helinoxのコーナーに行ったところテーブルのテーブルワンハードトップの展示が自分の目をひきました。
これも、将来的には欲しいアイテムです。
テーブルワンについては、いつかまた、コメントしたいと思います。
続いてコット…
店員さんに見ることができますか?と聞いたところ、見れますよとの事で、新品のライトコットとコットワンコンバーチブルの2つを袋から出して組み立ててくれました。
袋収納時にライトコットとコンバーチブル、それぞれ持ってみたところ、そのサイズと軽さ、価格からライトコット、恐るべしと思いました。
写真はライトコットです。
その後両方とも組み立ててもらい、仕事帰りのスーツのまま座り、寝転び、写真を撮らせてもらいました。
写真の手前はコットワンコンバーチブル。
生地がまるで違います。これは主観ですが、ライトコットはビニール感、コンバーチブルは布感が感じられます。
コットに寝るまでの工程として、まず座る→寝るの流れとなりすが、ライトコットはこの座るの段階で若干不安定さを感じました。
コットワンコンバーチブルは、その安定感、横幅のゆとり、生地のテンションが絶妙な感じがして、寝転んだあと、「あ、これなら寝られるな」と実感しました。どちらか買うのであれば、多少お高いですが間違いなくコンバーチブルの方だと自分は思います。
その機能性を追求した商品、コットワンコンバーチブル。持ち運びが容易にできるベッドとして言うこと無しの商品だと思います。
もし同じ位の費用を出すのであれば、自分の中のもう1つの候補である、スノーピークコットハイテンション、これも一度見ておきたいと思います。
こちらは、しっかりとした生地にしっかりとした作りであり、家の中のインテリアとしてもよし、座っても、寝ても良しという商品なので惹かれます。あとは持ち運び時の大きさ、重さが果たしてどの程度なのか、これも実物を見て判断しないといけないなと思っています。
と、いうことで、
コット購入までにはしばらく時間がかかりそうです。
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