妻がどうしてもグラスボートに乗りたい!魚にエサをやりたい!というので、2日目も北上し、ブセナ海中公園に向かいました。
高速道路のパーキングの様子です。
この伊芸バーガー🍔は是非食べてみたかったのですが、朝ご飯を食べ過ぎて、お腹の中に入る余地がありません…。泣く泣く伊芸パーキングをあとにしました。
今日は花火大会が開かれる予定であり、高速道路が混んでいました。それと、もう1つの渋滞の原因として、ETCの利用者が少なく、料金を払う車が道を塞ぎ、渋滞を作っていました。
我が家は某妻の友人のアドバイスを忠実に従い、ETCカードを持ってきていたので、途中からは行列の車を横目に一気にゴボウ抜きで料金所を駆け抜けました。
ここまでの渋滞はここだけでしたが、どこの料金所でも現金で精算する車が多く、ETCカードを持ってると大変スムーズに料金所を通過できます。沖縄旅行に行かれる方はETCカードが必須です。
そんなこんなでブセナリゾートに到着です。
ここはリッチなリゾートでした。
早速グラスボートの受付に行ってきたのですが、受付の人曰く今日は風で船が揺れるとのこと。子供は船酔いするからやめておいた方がいいとのアドバイスがありました。
せっかく乗っても、子供が気持ち悪くなってしまったら元も子もないということで、今回は泣く泣く断念しました。
子供は炎天下の中、パーキングで買ったシャボン玉で遊んでいます。
さて、次はどうするかということで、スマホで検索し、ブセナリゾートの程近くのビーチである、喜瀬ビーチに向かいました。
沖縄のビーチって、ホテル付きがほとんどなんですね。先程のブセナリゾートもホテル客が使用する前提だったので、海に入った後、シャワーとか着替えとかどうするんだろうと思いました。受付に言えば利用させてくれたんですかね?喜瀬ビーチはホテル利用者以外の人も有料で利用できるとの記事を見つけやってきました。
パラソルとベンチを2脚、レンタルしました(別途有料です)。
面白そうな施設がありました。子供と駆けつけます。すると監視員の人がやってきました。聞けば別途有料とのこと。どおりで、人がいないはずです。
慌てて子供を抱っこし、砂浜に向って海から歩いたところ、自分の脚に負荷がかかり、ふくらはぎが攣りました。痛さに泣きそうななりましたが、その後回復し、大事には至らず助かりました。
子供は貝殻探しの旅に出ました…
喜瀬ビーチの砂浜はサンゴの砕けたものが砂になっている感じです。綺麗な貝殻やサンゴのかけらを拾いお土産にすることにしました。
ちょっと休憩です。
その後は海に浸ったり、水中眼鏡で素潜りしてみました。海中の魚は見られませんね。素潜りで魚を見たい場合は、やはりちゃんとしたポイントに行かないと駄目ですね。
喜瀬ビーチを堪能し、古宇利島に向かうことにしました。