こじろーキャンプ日記

初心者ファミリーキャンパーのブログ。その他、旅行や遊びに行った時に更新していきます。

いづみ亭 ネギレバ定食はボリュームたっぷりで美味かった

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孤独のグルメで出ていた手賀沼近くの定食屋、いづみ亭に行ってきました。

このお店はネギレバが美味しいとのこと。ほとんどの方はネギレバ定食を注文しているようで、自分もネギレバ定食を注文します。

もう一つ気になるメニューは鶏皮餃子。こちらも食べたかったのですが、それは次回のお楽しみにしたいと思います。

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さて、こちらがネギレバ定食。ご飯たっぷり、ネギレバもたっぷりで美味しそう!

まず、レバーは火の通り方が絶妙で、火は通っていますが、パサパサしておらず柔らかいといった感じです。臭みもありません。また、このタレが最高。ご飯が進む進む…。例えるならば、美味しい焼肉屋さんのタレをネギレバにあうようにカスタマイズされているような…そんな感じがします。ネギもまたこのタレと絡みシャクシャクと。ご飯との相性が抜群です。ボリュームもたっぷり、こんな定食屋が近くにあったら間違いなく通いますね。

「ネギレバ」のほか、「レバタレ」というメニューもありました。こちらもどんな感じなのか非常に興味が惹かれました。

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昼は13時半まで。今日は13時頃お店に着きましたが、次から次へとお客さんが途切れません。お店の前に椅子が並んでいましたが、ピークの時間帯は並ぶのだと思います。

店の奥には広めの駐車場がありましたので、駐車には困りませんでした。

周辺には、キャンプ場のオガワのGRAND lodge FIELDや RECAMP しょうなん(手賀の丘公園内)、かしわしょうなん夢ファームなどがありますので、キャンプ帰りに立ち寄るのもおすすめです。

キャンプガーデン印西でソロキャンプをしてきた

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今回はキャンプガーデン印西でソロキャンプをしてきました。とは、言っても今日は色々と事情があり、チェックインが17時…。

すっかり遅くなってしまったので、急いで設営した後は車で程近くにあるBIGHOP内の王将で天津炒飯を食べ、キャンプ場に戻って来ました。

(これはソロキャンプと言えるのでしょうか)
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こちらがテント内の様子。
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まったりとビールを飲んで、日本酒飲んで静かな夜を満喫します。さて、これから…というところで、雨が降ってきました。

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焚き火の準備もしていたのですが、このまま片付けます…。タープやフライシートに降る雨音がポツポツと。すぐさまテントの中に入り込みます。あたりの静けさの中、雨音以外に何もない空間で、1人スマホを眺めます。何も無いですが贅沢な時間です。せっかくの機会なので、もっともっと堪能したかったのですが、そのまま寝てしまいました。

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翌朝は雨も小雨になりました。このあと天気も晴れ、テントを乾かしてから収納することができました。
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朝食です。最近よく飲むようになってきたコーヒーに牛乳をなみなみと入れて、ゆっくりと飲みます。周囲の環境のせいか、じっくりと味わえます。
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1人キャンプだと、食べ物に手間かけませんね。この日はインスタントのたらこ焼きそばです。満足です。

 

ソロキャンプやってみて思ったことは、やる前までは時間を持て余してしまうのではないかと思いましたが、時間は本当にあっという間。

ギアはそんなにいらない。1人だったら他の人に料理を見せる必要もないし、自分が満足できれば良いので調理器具ももっともっと減らせる。調理は、お湯を沸かす、ちょっと焼く程度で十分。しかし、ランタンはちゃんとしたものが必要。夜はやっぱり暗い。

もしかしたら暇で退屈でもうやらなくていいと思うかもしれないと思いましたが、自分の場合は直ぐにまたソロキャンプに行きたいと思いました。次回のソロキャンプに向けて再びイメージトレーニングを繰り返したいと思います。

キャンプガーデン印西でデイキャンプをしてきた

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今回は千葉県印西市にあるキャンプガーデン印西にデイキャンプに行ってきました。こちらのキャンプ場、2022年4月28日にオープンしたキャンプ場です。

場所は印西牧の原の商業施設である「ビッグホップ」から程近く、買い出しに便利です。ビッグホップにはロピアやWild1もあるので、食料もキャンプ用品も容易に調達できます。ピザハットもあったので、持ち帰りの半額ピザを買ってキャンプに持ち込んでも良いかもしれません。

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朝は雨が降っていなかったのですが、現地にあと少しで到着する...というところで少々雨が降ってきたため、デイキャンプをするのに少しためらいましたが、せっかく準備してここまできたので受付を済ませます。
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受付では薪が販売されていました。
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小雨のうちにテントをたてます。今回はアメドのLを持ってきました。テントをたてたら、IGTテーブルにフラットバーナーをセット、ノンアルコール飲料で少しくつろぎます。

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さて、天候も怪しいのと、デイキャンプなので早速調理に入ります。今日はふるさと納税でもらった牛肉を使ってすき焼きです。
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キャンプでのすき焼きって今回初めてでしたが、かなりGOODですね。調理も材料を切って鍋に入れるだけ。身体も温まります。

一通り食べたら、ゆるキャン△にならってトマトを切って投入して食べてみました。これもまた、オツです。この後はパスタを入れてチーズを振りかけて…を予定していましたが、お腹一杯になってしまったため、今回はトマト投入までで終了。すき焼きトマトダレによるパスタは次のお楽しみにしたいと思います。

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お腹が膨れたら場内を歩いて回ります。テニスとかできそうな広場がありました。
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洗い場は綺麗でお湯もちゃんと出ます。
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トイレも新しく綺麗です。
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さて、アメドLの様子です。これまでテントの寝室部分は寝る空間という固定観念がありましたが、アメドL位の大きさがあるとリビングというかお座敷というか、真ん中にテーブルを置くとまったりくつろぎ空間になりました。尚、当日は寒かったので、テーブルは簡易コタツにしてぬくぬくです。

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そんなことをしていたら雨がやみました。サッとテントの水滴を拭き取りテントを片付けます。こちらのテントサイトは砂利サイトなので、水捌けもよく雨でもドロドロになりません。この辺は非常に好印象です。

近場で行きやすいキャンプ場なので、また近日中に来たいと思います。

スノーピーク フラットバーナーを使ってみた

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ずっと気になっていたスノーピークのフラットバーナーを2024年の野遊びセットで購入しました。
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昨年の野遊びセットでエントリーIGTテーブルを購入していたので、その時にフラットバーナーを買っておけば良かったのですが、その時はなぜか買いそびれてしまい、今回野遊びセットで出るというので、これは買いだなと柏のアルペンアウトドアーズフラッグシップストアに行ってきました。

速やかに購入した後は、早速使ってみようと、昨年と同様、我孫子にある五本松公園に向かいます。

 

五本松公園に到着したら、スノーピークのIGTテーブルにフラットバーナーをセット!

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さすが純正の組み合わせ。間違い無いです。これは使いやすそうだ…。
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早速、お湯を沸かしてみます。風に強く、パワーも充分です。
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セブンイレブンでサンドイッチ、粉末のカフェラテ、カップラーメンを買ってきたので、お昼ご飯の準備をします。

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寒い中で食べる温かいカップラーメン、ホットコーヒー…。控えめに言ってサイコーです。

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フラットバーナーはこんな風にコンパクトに収納できます。
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袋も付いていて便利です。

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少し五本松公園を探検してみました。
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また、ゆっくりキャンプができればと思います。

鰻の成瀬でコスパ最強の鰻を食べてきた【柏の葉キャンパス店】

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「うまい鰻を腹いっぱい!」をコンセプトにしている鰻専門店『鰻の成瀬』が柏の葉キャンパス店に9月9日にオープンしました。

『鰻の成瀬』は前から気になっているお店であり、他の店舗の前まで行ったことがあるのですが、行列ができていたので諦めた経緯があります。今回、たまたま近くを通りかかったので、突入してみることにしました。

さて、お品書きです。

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鰻重に特化しています。(旨いお店ってこだわりのものを絞って提供してますよね。)松、竹、梅から選びます。自分は鰻の成瀬ではお店のコンセプト通りの「うまい鰻を腹いっぱい!」を味わいたかったので、ここは奮発して「松」を選択します。あ、テイクアウトもできるんだ…。

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注文後は『鰻の成瀬』のこだわりを熟読します。うなぎの“質”はもちろん、その“調理”にもこだわっているとのことで、外は香ばしく中身はフワッとした仕上がった自慢のうな重だそうです。早く食べたい…。
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そして鰻重(松)が到着です。
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じゃん‼️

すっごい鰻たっぷり。これ、一枚でお重の上一杯になりそう。それが2枚も入っていました。

流石、鰻の成瀬の「松」…。恐るべし。

そして、いただきます。

まずはそのままに。

むむ、柔らかい…。

次に山椒を振りかけて、また、テーブルの上に置かれている追加のタレもかけながらいただいていきます。また、わさびと刻んだネギも添えられているので、鰻にのせて一緒にいただきます。

尚、ご飯は大盛りが+100円でできます。

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ちなみにお吸い物の中に肝はありませんでしたが、こちらのお店は、ふっくらした鰻をたっぷりといただけるというところがなんといっても魅力だと思います。

最近、急激に店舗を増やしていているようで一年間で23店舗も増えているとのこと。お店の勢いを感じました。

成瀬の鰻重を食べ、ここ最近ずっと自分の中で燻っていた鰻食べたい欲求がようやく満たされた感じがします。

初めての胃カメラを口からやってきた話(鎮静剤無し)【健康診断】

40歳を超えたら定期的に胃カメラを受けるのがおすすめという記事を良く見かけますが、これまでなかなか勇気が出ず胃カメラは受けてきませんでした。

2年前位から会社の健康診断のバリウム検査で少し気になる所見が出てからは一度胃カメラを受けてみようかなと思ったものの、胃カメラだけを単独で受けに行く気には中々なりませんでしたが、会社の健康診断でオプションでバリウム検査を胃カメラに変更できるということを知り、今回は思い切って胃カメラを受けてみることにしました。

事前の情報収集も特にせず、「胃カメラやってみるか!」と勢いで申し込んでしまったので、胃カメラにも口からだけでなく、鼻から入れる方法があったり、麻酔を使ったりで色々やり方があるということを知らず、後から知りました。

 

胃カメラの方法について

ざっと調べたら感じでは胃カメラには次の方法があります。

①通常カメラによる経口内視鏡(口から入れる胃カメラ)

②鎮静剤を使った経口内視鏡(点滴で眠った状態で受ける胃カメラ)

③経鼻内視鏡(鼻から入れる胃カメラ)

④鎮静剤を使った経鼻内視鏡(点滴で眠った状態で受ける鼻からの胃カメラ)

大きく分類すると、口から入れるか鼻から入れるか、眠った状態(もしくは朦朧した状態)かそうでないかと言ったところだと思いますが、上記では①が一番大変で、④に行くほど負担が少なそうです。それぞれメリットデメリットがあるとのことですが、胃カメラについてインターネットで検索すると初めての方は鼻から、もしくは眠った状態でやるのがオススメという記事をよく目にします。

 

自分が今回受けることになったのは①の方法です。健康診断の案内で病院から1ヶ月前位に①の方法であることの案内が来た時、一瞬怯みましたが、その時はあまり良く調べていなかったので、「まあ、何とかなるだろう」と思っていました。

 

ところが、いざ胃カメラの日が近づくにつれ、自分の周りの人達に胃カメラについて話を聞いてみて分かったのは、胃カメラを受けたことがある人がほとんどいなかったということ。それと、受けたことがありそうな会社の年配の方に話を聞いても、自分の周りでは経験が無いという方がほとんど。しかも年配の方からは、「胃カメラは相当大変みたいだから、知らない病院では絶対やりたくない、誰かがやったのを聞いてからでないとやだなぁ」ということを言うので、余計ブルーな気分になりました。

 

いざ病院へ

胃カメラ当日は、健康診断の一環なのですが、気分は大手術を受けるかのような気持ちで挑みました。何人かは胃カメラを希望する人がいるようですが、圧倒的少数派です。

ひと通りの検診を終えたらいよいよ胃カメラです。

胃カメラの場所は違う階だったようで看護師が誘導してくれました。そこでも看護師からは「胃カメラですか。大変ですねぇ。」とのこと。「そんなに大変なんですか?」と聞いたところ「大変ですね。」「辛いですけど、誰しも一度は受ける検査ですから、頑張りましょう」とのこと。

 

いざ、胃カメラへ

診察室の前でしばし待機時間があり、そこでは胃をキレイにする薬を飲んだ後、麻酔を凍らせたキューブを口に入れて下さいとの指示がありました。麻酔は歯医者の麻酔と同じような感じで、口で溶かしながら飲み込みます。舌の上は溶けてきた麻酔が口に広がり麻酔がかかってきた感じがしましたが、肝心の喉は液体を飲み込んでしまうので、思ったほど麻酔がかかっている感じがせず、麻酔ちゃんと効いているのかな?と思いながらしばし待ちました。

ふと、部屋を見渡してみると、その部屋には胃カメラをラクに受けるための方法が掲示されていました。

①カメラを口から入れるときにはあごを前に出す。(看護師には志村けんのようにあごを前に出してと言われました)

②鼻から空気を吸って口から息を吐く。(これ、できなかったです。口で吸って口で吐いてました。)

③カメラを入れているときには目を閉じない。目を開けて遠くを見る。(目を閉じるとカメラが通っているところを意識してしまうようです。)

④カメラを入れているときにはツバは飲み込まない。また、空気が入るがゲップはしない方が早く終わる。(検査の時に胃を見やすくするために空気を入れたりするようです)

因みに、カメラを入れて見て、検査が必要そうなものが見つかったら、それを切り取り生検するそうです。また、胃の中に出血が見られたりする場合は止血も合わせてやってくれるそうです。

 

そして、名前が呼ばれました。

ベッドの上に左向きに横になり、口の中にカメラを噛まないようにする哺乳瓶の吸い口部分が穴があいている物体を咥えて待ちます。

カメラを先生が持っていましたが、結構大きいですね。喉を通る時が一番オエッときて辛いそうです…

 

胃カメラを終えてみて

率直な感想として、自分の場合は思ったよりは大丈夫だったなという感じでした。恐らく先生が上手だったんだと思います。カメラが喉を通る時のオェッはほぼ皆無でした。

もちろん、カメラが喉や胃を通る感覚やカメラのコードがぐるぐる回ったり胃が膨張する感じがあったりで不快感はあるのですが、事前情報のようなとても我慢できないというような感じではなかったです。

10分位の検査だったのでしょうか。終わった後しばしの時間をおき、カメラの画像を見せてもらいました。現状においては問題は無さそうで安心しました。

尚、検査の後は、喉に麻酔が効いているので1時間は飲食禁止です。麻酔が覚めたら飲食可能になります。

 

胃カメラを終えてみて、バリウムではみることができない胃の内部が、色が、形がといったところがよく見え、やっぱり信憑性が違うなぁと思いました。

胃カメラを終えてもう二度とやりたくないという方もいるようですが、自分はそこまででは無かったです。また受けても良いかと思いました。そう思わせてくれる先生にあたって良かったです。

家の玄関にツバメの巣ができていた話

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玄関にツバメの巣を作っている形跡があったものの、その後なかなか巣作りが進展していなかったため、うちの家はツバメの中でいくつかの中の候補としてはあがっていたものの、今回は選ばれなかったのかと残念に思っていました。

しかし、2泊3日の旅行に出かて帰ってきた5月5日の夜…。

あまり期待せず、玄関を見てみると、小さいツバメの巣ができていました!

次の日の朝、ツバメの巣を見てみたらこんな感じ。

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玄関の扉を開けるたびにツバメが2羽飛んでいきます。

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ツバメ、巣の中にいますね。

ツバメを驚かさないように、玄関の扉はなるべく静かに開閉するように注意したいと思います。

これからもあたたかく見守っていきたいと思います。