今回は妻の会社の友人家族、3家族でケニーズ・ファミリー・ビレッジへ行って来ました。場所は埼玉県の飯能市になります。
仕事からそのままキャンプに向かう
出発日は午前中が仕事だったので、仕事場からそのままキャンプ場に向かいました。渋谷から中央道に乗りキャンプ場に向かいます。
よって、キャンプ場にはスーツで向かいます。これは新たな試みでした。
場違いな様子の図
キャンプ場に到着
15時半頃現地に到着。今回ご一緒させていただく他の2家族の皆さんは既に到着していて、準備も完了していました。
すっかり遅れてしまいすみません。我が家も準備に取り掛かるため、ミニログハウスに向かいます。
ミニログハウスに宿泊
今回、我が家はテントのキャンプではなく、「ミニログハウス」に宿泊することにしました。なので、準備は非常にラクでした。
敷物と寝袋を用意してきたので、床に敷いて完了です。
扉を開き中に入ります。
このミニログハウスは最大5人まで宿泊できます。コンセントは二口あり、電気ストーブが一台置かれていました。寒い時期でもこのログハウスであれば、快適にキャンプができますね。
受付棟の様子
ハロウィンの時期であり、楽しそうな装飾が色々となされていました。
このビールの冷蔵庫の中にある、緑色の飲み物が気になります。これは、別のブログでご紹介します。
ビールが足りなくなってもここで買えるので、安心してたくさん飲めます。
ウサギのケーキで誕生日のお祝い
今回ご一緒させてもらったお宅のお子さんが誕生日なのでみんなでお祝いをしました。
みんなでハッピーバースデイを歌ったあとはケーキを頬張ります。
誕生日おめでとう🎂🎉
キャンプ場を散策
キャンプ場のすぐ奥を下っていくと川が流れています。川沿いにもサイトがありました。
川のせせらぎが聞こえる中でのキャンプっていいですよね。
キャンプ場の中央には遊び場があり、ブランコや遊具、バスケットのゴール、卓球台などがありました。また、バドミントンのラケットやボールも貸りることができます。
また、ここでは、マス釣りもできます。
釣ったマスは串にさしてもらい、各々のキャンプサイトで焼くことができます。
この網の上の棒をさす器具、こんな便利なものがあるんですね。
ハロウィンイベントに参加する
キャンプ場主催のイベントに参加しました。管理棟のところでお化けと一緒に写真撮影ができ、終わるとお菓子がもらえます。
ハイ、チーズ。
あれ、スパイダーマンもいますね。
お菓子を貰ったら、サイトにみんなで戻ります。さて、夜ご飯です。
夜ごはん
こちらは、ペーパーキャッスルさん作成の生春巻きです。これは、野菜たっぷりで美味しかった!いつも焼いているものが多い中で生春巻きは新鮮でした。
こちらは妻作成のアヒージョ。エビやタコなどの魚介類がたっぷりです。スパゲティを入れても美味しそう。
どれ、拙者も火をつけますか…
別のお宅で焚き火台に火をつけてもらっているのですが、自分もキャンプに参加している感を感じるために今回用意した自分用の小型のコンロに火をつけます。炭に火を起こす秘訣は風を送ることだと最近わかりました。ひたすら仰いで火をつけます。
子供もなんだか面白そうだと集まってきてくれました。これぞキャンプを実感している図です。
焼き鳥をとりあえず数本焼いてみましたが、途中から焚き火台の方でお願いしました。
ぼんじりと焼き鳥を焼いてもらっている状況です。やっぱり焼きやすいですね。
焼き鳥を焼くのに夢中な時間があり、写真を撮り損ねてしまったものが多数ありますが、この他にキムチ鍋、豚汁、ステーキ、牛タンとご馳走が並びました。ビール片手に食べて行きますがどれも美味い!外で食べると美味しさが倍増するのは何故でしょう。
今回、自分がこれは!と思った器材はペーパーキャッスルさんご所有のガスコンロ。このガスコンロはユニフレームのガスコンロだそうですが、普通に市販されているガスが使え、また、シンプル故にコンパクトに収納できる優れもの。これは、我が家もスポーツオーソリティの割引の時に買う事が決定しました。
ご飯を食べた後は、花火をしました。
焼き物もひと段落し、焚き火台にマキが入りました。10月も終わりで、すっかりと肌寒い季節になってきました。焚き火が暖かくて、火を見ているだけだで気持ちよくなってきます。
子供を寝かせた後は大人の時間ということで、ピリ辛のキムチ鍋にラーメンを入れていただきました。これがまた美味い。談笑したあとは寝ることにしました。
洗い場の様子
恒例でブログの記事にしている洗い場の様子です。当日は水がなぜかあまり冷たくなかったです。
朝ごはん
AKOさん宅のツーバーナーの様子です。
このパンケーキがふわっふわっでとっても美味しい!焦げ目がつかずにキレイに焼き上げられていました。正直なところ、本当はもう一枚食べたかったところですが、皆さんの分もあるのでそれは差し控えました。隣にある豚汁もあったまります。こちらはお代わりしました。
撤収の準備をする
ログハウスなので、テントを片付けなくてよくて非常に楽です。寝袋と敷物を片付けて終了です。
これはこれで非常に良いのですが、テントを片付ける苦労がなく、疲れなくて逆に少し物足りなさも感じているところもあります。贅沢な悩みです。
テントにはテントの、ログハウスにはログハウスの良さがあるので、状況に応じて両方をうまく利用して行こうと思います。
ゴミを出す
ここではゴミを出すのに、専用の袋が必要で、ゴミを出すのに一袋200円かかります。参考まで。
その他
1つ1つの区画の広さはあまり大きくありません。テントとスクリーンタープ、もしくはツールームのテント1つが適切なサイズだと思います。タープを張るにはうまく配置しないと少し厳しい区画もあると思います。
あと、ここのキャンプ場は民家に隣接している区画が一部あります。深夜のマナーはきちんと守ることが重要です。
帰宅
AKOさんからのお誘いを受けて、この3家族で一年前にキャンプに来てから、早一年が経ちました。それまではキャンプをしたこともなかったのですが、キャンプを知ってたくさんの思い出ができました。このメンバーでのキャンプは今年最後となりますが、来年もまたご一緒させてもらえればと思います。
少し早い帰宅なので、帰りは下道で寄り道をしながら帰ることにしました。