今回は茨城県常総市にある水海道あすなろの里キャンプ場に行ってきました。
あすなろの里は7月にはホタルを見れたり、近隣には茨城県自然博物館があったりと茨城県の中でも我が家のおススメのスポットです。
場所
水海道あすなろの里キャンプ場は常磐自動車道谷和原ICから国道294号線経由で約15分です。首都圏からも行きやすい場所にあります。
あすなろの里内マップ
あすなろの里内はこんな感じで、ロッジ棟とキャンプ場があります。また、里内には展望風呂があり、宿泊の人は無料で利用できます。
プールや釣り堀、ふれあい動物園に市民農園もあり、芋掘り等も体験できます。
料金
ロッジ棟が一泊8,000円(5人用)、キャンプ場が一張一泊3,000円です。詳細は後ほどのあすなろの里ホームページを参照下さい。
ロッジ棟に宿泊してみた
今回はロッジ棟に宿泊してみました。
室内にはエアコンも設置されています。
この押入れの中に布団が入っており、リネンを借りて布団を敷く感じになります。
トイレの様子です。綺麗です。
広々としています。建築されてから経年していると思いますが、綺麗で使いやすい作りです。
暖かい部屋と布団でぐっすりと眠ることができました。
キャンプ場を周遊してみます…
どんぐりや落ち葉が落ちていて、秋の様子を感じます。
こちらは灰捨て場。
洗い場の様子です。
こちらは、キャンプ場の様子です。キャンプ場は早い者勝ちなので、早めに来て場所取りをするのが賢明です。
受付のところでしめ縄づくりの体験の案内がありました。自分で作ったしめ縄で玄関を飾るのって素敵ですね。
そば打ち体験もできます。子供と一緒に打ちたいですね。自分で打ったお蕎麦は不揃いでも美味しいです。
こちらのキャンプ場、器材を借りることができます。飯ごうも借りれます。
売店はなく、自動販売機のみです。
食材等は事前に買い出しを行なっておく必要があります。
薪が購入できます。ロッジ棟の鍵に付いている鍵で薪を取り出すことができます。
さて、夕食です。11月に入ると暖かい食べ物が物凄く美味しく感じます。クラムチャウダー美味しかったなぁ。
今回は三家族でロッジ棟を3つ借りました。ロッジ棟だけで完結するよくできた作りになっていますが、雰囲気を出すためにタープを張ってみました。タープを張るとそれらしい感じになります。
子供はひたすらどんぐりを拾って並べています。自然に触れる機会もなかなか少なくなってきているので、貴重な体験ができました。
芋掘り体験をしてみた

あすなろの里のすぐ近くで芋掘り体験ができます。みんなで芋掘りをしました。大きな芋が掘ることができて、大人も楽しめます。
ミニ水族館、釣り堀とふれあい動物園に行ってみた


釣り堀の近くにミニ水族館があります。
また、触れ合い動物園ではプレーリードック、リスザル、うさぎ、モルモット等がいて、ふれあいコーナーではモルモット、ヤギ、リクガメなどと、楽しく遊ぶことができます。
近くに釣り堀。釣り体験料を支払うと、ほぼ一日釣り体験ができます。自分も釣りを子供と体験してみましたが、これはこれで楽しいですね。穏やかな時間が過ぎていきます…。
まとめ
あすなろの里キャンプ場は、キャンプに釣りに芋掘りに色々と体験ができます。また、宿泊の場合は、展望風呂も無料で利用でき、リーズナルブルにお手軽にキャンプライフを満喫できます。このキャンプ場は利用しない手はないなと思いました。