今回は新宿にある三協アルミの首都圏ショウルームに行きら玄関扉と床材を見に行ってきました。
受付の横で、「どこでもドア」と「ドラえもん」が出迎えてくれます。
入り口すぐにカフェ風の玄関扉が展示されていました。カタログで見るより、質感がしっかりとしていて素敵です。
家の玄関、こんな感じにするのもいいなぁ。
こちらは“ファノーバ採風ドア内開き窓タイプ”です。
この玄関扉は見た瞬間、直感で
“これ、いいぞ!”
とビビビッってきました。
この扉は玄関に風を迎え入れることができます。三協アルミのカタログでも、こちらのショウルームでも一番はじめに出ている商品でイチオシなんだと思います。
奥の方へ行くと玄関扉のサンプルが何枚もあります。ここでは、2枚の液晶画面の間に玄関扉のサンプルを当てはめることができます。液晶画面は色々な外壁材に変えることができ、外壁に合う玄関扉のイメージを掴むことができます。凄いですね。
何枚か選んで玄関扉を出してもらい見せてもらいます。
この玄関扉は採光ができるタイプの扉です。こちらも人気のあるタイプだと思います。
家全体の雰囲気で、こういうシャープな感じの扉も素敵ですね。
うーん…、迷います。
ひと通り玄関扉を見せてもらったら、次は床材を見に行きます。
三協アルミの床材は“Sフロア”という商品です。
こちらが床材のサンプルです。
以下、Sフロアの概略です。
木目の高度な印刷技術に凹凸感を加え、天然木の木質感、手触り感を表現しています。
尚、ナノ化技術から誕生したSmart NANO®を採用し、ナノテクノロジーで優れた耐傷性、耐汚汚染性を高性能化されているものもあります。【カームオーク、グレージュペカン、ワグリのみ対応】
出典元:三協アルミ
色も色々あり迷いますが、せっかくなのでSmart NANO®を採用している床材から選びたいと思います。
こちらがグレージュペカンです。落ち着いたいい色です。カームオーク(白系)、ワグリ(グレージュペカンよりも色が少し濃い目)も捨てがたく迷います。
床材と部屋の扉の色を組み合わせていきます。
グレージュペカンの床に白系の扉も非常にお洒落です。扉をチョコレート系の濃い色とするか、白系の扉にするかここでも迷います。
ですが、こんなリビングだったらオシャレですね。
玄関扉、床材、部屋の扉と見てみて、それぞれ自分の一番好きな色、形状で選んでしまいがちですが、色がバラバラにならないようにトータルで色のコーディネートをしていきたいと思います。
この辺はセンスが出るんだと思いますが、種類が多く、単体ではどれも良いので組み合わせにも非常に迷います。センスのある人に組み合わせをお願いして、その中から選びたいのですが、そんな都合の良いアドバイザーはどこかにいないのでしょうか。
バシッとこれ!
となかなか決まりせんが、非常に参考になりました。今日はこの辺にして、また来ようと思います。