今回は「元祖ニュータンタンメン本舗」監修のカップラーメンを食べてみたので、そのリポートです。
ニュータンタンメンは自分が高校生の時に初めて武蔵新城駅の店舗で初めて食べた時から自分のソウルフードで、一定の周期で無性に食べに行きたくなります。それがカップラーメンで食べられるということで、これは期待せざるを得ません!
さて、どのくらいあのニュータンタンメンに迫っているのか楽しみです。
蓋を開けるとこんな感じです。油揚げ麺ですね。麺が細い感じで普通のカップラーメンの麺のような感じがします…。
ニュータンタンメンの麺は太めでツルツルモチモチの食感なので、これは、ちょっと違うかなぁという感じがします。一見、具もなんだか少ないような…。
お湯を入れて、添付の小袋の中身を入れます。小袋の中身は唐辛子でした。
かき混ぜます。具は溶き卵、ひき肉、ニンニクのはずですが、溶き卵は見られるものの、ひき肉はほとんど見えません。ニンニクも店舗のは結構粗い微塵切りが入っているイメージなのですが、それは見当たりません。
実食
一口麺をすすります。
ごく普通のカップラーメンの麺です…。
ほぼ見た感じの通りの味だと思います。
次にスープ。
とても辛いです!ニンニクが効いていて、スープは店舗の味に迫っているのではないでしょうか。
辛いカップラーメンとして、美味しいと思いますが、ニュータンタンメン本舗のニュータンタン麺ではないですね。
このカップラーメンは、これでいいと思いますが、ニュータンタンメンの味を期待してしまった自分としては、やはりお店でニュータンタンメンを食べに行きたい!と思ってしまいました。
あー、ニュータンタンメンと味噌餃子、ご飯のセットを口一杯に掻き込みたい!