こじろーキャンプ日記

初心者ファミリーキャンパーのブログ。その他、旅行や遊びに行った時に更新していきます。

九十九里で焼き蛤を食べてきた【浜茶屋 向島】

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勝浦に行った帰りに焼き蛤を食べたいという妻からのリクエストがあり、九十九里の浜茶屋、「向島」に食べに行きました。

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本蛤と白蛤とありますが、本蛤は蛤、白蛤はホンジュラス貝ということで、今回はせっかくなので本蛤の方をセレクト。
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焼きはじめます。
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開いてきたら、あと少しで食べごろ…
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美味そうですね。ここに醤油を垂らしていただきます。

 

本蛤をおかずにご飯を食べました。

いい経験ができました。

道の駅かつらは無料で使えるキャンプ場あり、特産品直売センターありで最高だった

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今回は茨城県の北西、那珂川の辺の豊かなロケーションにある道の駅かつらにデイキャンプに行ってきました。

こちらのキャンプ場、無料で利用できるキャンプ場ということで、どんなところか以前から行ってみたい場所でしたが、遂に来ることができました。

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こちらの道の駅は特産品直売センターがあり、野菜や蕎麦、うどんなどが購入できるので、キャンプにおける食材も調達できてしまいます。

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あゆの塩焼きや、味噌おでん…
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ジェラート、

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漬物も売ってました。
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道の駅の裏が川に面したキャンプ場になっています。
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川の水の流れる音が聞こえるのがいいですね。

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最近、我が家のデイキャンプで大活躍中のバンドック「ソロベースex』。ソロ用ですが、スペースも結構広く今の我が家には日陰のスペースが簡単に作れて使い勝手がいい感じです。f:id:kojirocamp:20211127075118j:image

ソロベースの中にはこれまた、最近購入したコットを入れて完成です。
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子供がハート型の落ち葉を拾ってきました。
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今日はメスティンでローストビーフを作ってみます。牛の塊肉を300グラムくらいとローストビーフの素みたいなものを用意しました。

まずは、

①牛の塊に下味をつけて、

②メスティンに網を敷き、肉を入れて蓋をして

③ダイソーで買った固形燃料1個、火をつけ入れる。

④あとは、火が消えるのを待ち、メスティンをタオル、保温シートで巻き、予熱で1時間程度温め肉の中まで火を通す。

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ローストビーフを温めている間にちょっと休憩。
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メスティンから取り出します。いい色合いじゃないでしょうか。
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ローストビーフは薄く切った方が食べやすくて美味しいですね。
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ソースをかけて完成です。これだけの作業で簡単にできて、上出来ですね。妻にはクリスマスに作ってくれと言われました。

味付けですが、今回は市販のローストビーフの素を使いましたが、下味は塩胡椒、タレは焼肉のタレとかでも美味しいと思います。

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ダイソーで買ったこの水入れ。手も洗えるし便利ですね。これからキャンプには毎回持っていこう。

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川沿いを歩きます。

いやぁ、こういうのやりたかったんですよね。

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おまんじゅうを買って帰りました。

帰りの運転で疲れた時の甘い物って美味いですよね。

茨城県のこの辺は自然が多くいい場所がたくさんありそうなので、また訪問したいと思います。

【プラモデル】RGジオングを作ってみたところ、凄いキットで感動してしまった

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ガンダムベースで久々にこれは!と思ったプラモデルがこちら「RG ジオング」。ガンダムベース限定でのクリアカラーという事で、クリアカラー好き、キラキラ好きな自分は思わず買ってしまいました。
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RGという事で部品も多い!しかし、箱を開けたこの部品の時点で既にカッコ良さを感じてしまいます。
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最初に頭から作ります。頭の裏側はコクピットのハッチもついています。流石に芸が細かいです。

尚、首を胴体につけて左右に動かすと目も連動して動きます。カッコいぃ…。
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体の部分ですね。部品は多いのですが、パーツの割り振りが優れているからなのか、部品を探すのと組み立てが非常にしやすい感じです。テンポ良く組み立てられます。
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このバーニアの裏側の赤い線。赤くコーティングされた針金が部品として入っていて嵌め込みます。目立たないところ(と、いうか完成時には見えない…。)なのにこの細部の作り込み…。感動します。
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無塗装でこの色の配色。
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部品の一つ一つが美しいですね。
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こういう形の甲羅のカニっていますよね。
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表面がクリアカラーだから内部の作りが映えます。
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頭、胴体、スカート周りを接続します。
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次にジオングの手。

この部品がまた凄い。
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指が自在に曲がりますよ…。
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腕つけました!

これで素組‼︎

無塗装、無接着剤。デカールはまだ貼ってませんがこれはこのままでいいかも…。f:id:kojirocamp:20211101192348j:image

どうですか⁉︎

この迫力!

圧倒的な存在感ですね。

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このジオングは、RGのキットの中でも傑作だと思います。また、このキット、ジオングの台座も付いていますし、腕のワイヤーも付いているので、リアルな戦闘場面も再現できてしまいます。

 

久々にガンプラを作りちょっと自分のプラモデル熱が再燃してきてしまいました。

今度はチタニウムフィニッシュのキラキラのやつを作ろうと思います。

ガンダムファクトリーヨコハマで実物大の動くガンダムを見てきた

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今回は2020年12月19日(土)から2022年3月31日(木)までの期間限定で、オープンしている「ガンダムファクトリーヨコハマ(GUNDAM FACTORY YOKOHAMA)に行ってきました。

こちらでは、実物大(高さ18メートル)の動くガンダムが見られるということで、前々から一度見てみたいと思っていたところ、遂に見る事ができました。

 

チケットを購入する

入場チケットはスマホのアプリから購入しました。入場料は13歳以上が1,650円、7~12歳が1,100円。ガンダムの頭部などを間近に見られるGUNDAM-DOCK TOWERは入場料とは別に観覧料3,300円(7歳以上共通)のチケットが必要です。

どこまでのチケットを購入するか?というところで迷いますね。

間近に見られるチケットの価格が入場料とは別に3,300円ということで、家族で行くと大変な金額になってしまうため、今回は見送ります。

入場料でガンダムを見るのと、おみやげ購入(ガンダムベースショップ)、ガンダムカフェに行く事ができます。

 

動くガンダムを見る

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雨が降っていたので、ガンダムが果たして動くのか?と若干心配しましたが、無事に動くところを見る事ができました。

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ゲートが開き…
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足が前に一歩動きました!

これは感動ですね。その迫力に思わず

「おーっ!」

という声が漏れてしまいます。
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膝が曲がるとともに前傾姿勢となり、絶妙なバランスを保ちながら動いています。

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しゃがみました。

この後、しばらくしてガンダムが立ち、ポーズを取り、ベースに戻りました。

 

ハロのポップコーンを買う
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入っているポップコーンは至って普通のポップコーンです。ケースが可愛いですね。

以前、お台場のガンダムベースショップでハロのプラモデルを娘に買ってあげたところハロ好きになっており、せがまれて購入です。

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ガンダムベースショップへ行く

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雨が降って寒いということで、カイロを買いました。

当初は本当に全く買うつもりは無かったのですが、せっかく来たのでプラモデルも見てみますか!と…。

しかし…。ガンダムのプラモデルを見るとやはり欲しくなってしまいます。

一目見て「うわっ!これは…!」と思ったのがこちら。

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人気のRG「ジオング」のガンダムベースショップ限定クリアカラーバージョン!

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ガンダムはこれまで何体も作ってきましたが、ジオングはこれまでに作った事が無かったんですよね…。

ガンダムベースショップでしか買えないという限定商品であることと、ガンダムファクトリーに来てからの魂の昂りにあがらう事が出来ず…買ってしまいました。

「やっほー!」

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早速作ってみました!

「か、かっこえぇ…。」

家族からは手が怖いという反応…。

 

ガンダムカフェに行く

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少し休憩をしていくことにしました。

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ハロのあんまん…
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袋を剥がすとこんな感じですよ。
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ハロのパンケーキ。

ガンダムカフェで一息つけました。

 

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ガンダムファクトリーは、自分に付き合わされた家族の反応は思っていたよりも薄いもので終わりましたが、自分みたいなガンダム好きにはたまらない場所でした。やっぱりいいですね。ガンダムは。

折りたたみ式の人気ナイフ、CRKTのピラーラージについて

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キャンプ用のナイフを一本欲しいと思ったのですが、用途によっても違いますし、種類もたくさんあって、自分が欲しいナイフを探すのってなかなか難しいですね。

取り敢えず自分はキャンプで料理に少し使いたいのと簡単な工作といったところでしょうか。あとは何となくのイメージで、折りたたみができて、手のひらに収まるような感じということで、ビビッと来たナイフがこのCRKTのピラーというナイフのラージです。

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CRKTとは、「コロンビア・リバー・ナイフ&ツール社」のことで、1994年に設立されたアメリカのナイフ会社です。
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独特なブレード形状とシルバー一色のボディー。アウトドアで使う道具でありながら、どこか都会的な雰囲気の漂うデザインはJesper Voxnaesによるもの。

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自分はこの手のシルバーのナイフを見るとウルトラセブンのアイスラッガーをイメージしてしまいます…。

と、もしかして…と思ってググって見たところ…

うわっ!

こんなのがありました。

これはこれで欲しい…。

 

話を戻しまして、ピラーラージのナイフは、片手で刃を出したりしまったりもできます。ですが、初心者のうちは、両手で刃を持って出したり閉じたりした方が安全です。勢いよく片手で刃を出そうとするとナイフを落としてしまうリスクもあり危険なので、慎重に取り扱いましょう。
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Amazon等宅配便で届いたダンボール箱を解体する時にカッター代わりにもなり、便利です。

長ネギやウインナーも切ってみましたが、切れますね。ソロキャンプの時には、これ一本で事が足りるかもしれません。ただ、やはり衛生面を考えて自分は料理用のナイフとその他用と分けて使おうと思います。料理をするときは、刃が少し長い方が切りやすいですしね。

このピラーラージは手に持ってみると、確かに持っているという適度な重量感もあり安定して使える感じです。山にキャンプに便利なナイフとして一本、持っていていいと思うナイフだと思います。

ベアボーンズ ビーコンライトLEDはオシャレで使い勝手が良いランタンだった

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ベアボーンズのビーコンライト、これはLEDランタンの中では随一のカッコ良さでしょう!と思い、少しだけ迷った後、購入しました。
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さっそく開封していきます。
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この上の部分を回すと回した分だけ明かりが強くなります。
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点灯してみます。光が星のように光って美しいです。このベアボーンズのマークの下の青色ランプが電池残量を表しており、この青色が全体の雰囲気を壊しているのではないかとの意見もあるようですが、自分は気にならないですね。

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家の夜ご飯時に使ってみました。

ハイボールの氷がコップに入りきってないです…

 

手頃な大きさでいつでも持参できて、寝る前にちょっと明かりをつけておきたい時や夜のトイレの時に家族を起こさないように行く時にも、これを一つ持っておくだけで活躍します。ちょっと部屋の雰囲気を変えたい時にもグーです。ただ明るいだけの灯りでは無く、見ているだけで癒されます。

これはキャンプだけでなく、家の中でも使う頻度が高そうです。買って良かったです。

無印良品のキャンプボックスの天板テーブル(木材)にニスを塗ってみた(トランクカーゴテーブルに塗装してみた)

 

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キャンプ用のボックスとして人気の無印良品のボックス。こちらの蓋は裏返して置くとテーブルになりますが、そこに置く木の板、これはどこで売ってるだろうと探していたところ、100均の商品を使いDIYで自作されている方が多いそうです。

Youtubeを見ていたところ、DCMからトランクカーゴのテーブルというものが発売されていて、これが無印良品のキャンプボックスの蓋にピッタリとのこと。DCMの商品を取り扱っているケイヨーデイツーに早速買いに行きました。

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このトランクカーゴのテーブル、1店目では品切れ…。みんなYoutubeで見て同じことを考えているのでしょうか。2点目でようやく購入できました。それも最後の1個!買えて良かった…。

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さて、そのまま天板をひっくり返して、このテーブルを置くとこんな感じです。

これでも充分だと思うのですが、これにニスを塗るととても雰囲気のあるテーブルになるようなので、今回やってみることにしました。
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さて、ニスを塗る前にはヤスリで磨く必要があります。200番台のヤスリからかけていきます。
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こちらは100均で購入したキューブ型ヤスリです。
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このヤスリは面ごとに違う番のヤスリがついています。
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荒いのから仕上げの番手のヤスリまで付いていて凄いヤスリですね。こちらも使ってみましたが、面積が少し小さいので、家にあった四角い木に紙ヤスリを巻きつけてヤスリをかけていきます。

ヤスリがけが終わったら、いよいよニス塗りです。

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ニスはケイヨーデイツーで売っていた水性のニスです。何色で塗るか迷いましたが、今回はオールナットを使用しました。
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ニスの色が緑色っぽい色で、ちょっとイメージと違う感じで心配でしたが、ここまできたらやめられないのでこのままやっていきます。ニスが良くのびるように少し水で薄めました。

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失敗してもいいように裏から塗っていきます。
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ニスは薄く塗るのがコツのようなので、サーッと塗っていきます。
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娘と一緒に今日は作業しています。

このテーブルを使う度に「一緒に作ったね!」と、言えればなと思います。

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裏を塗って…
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いよいよ表面を塗ります。塗料は少なめで伸ばして塗ります。多めで塗るとハジの方でニスが下に垂れます。垂れたものをそのままにするとダマになって固まり、そのままにしておくとブヨブヨした固まりになって、塗った反対側で固まるので注意が必要です。

塗り終わり、十分に乾燥させたら、番手を上げた紙ヤスリで磨きます。(この辺はニスの塗り方をネットで参考にしてやりました。)

磨いた後で、2回目のニス塗りを行います。

乾いたらまた紙ヤスリ。

実は、色合い的にはニス塗り2回目位でもう終わりにしてもいいかなと思いましたが、一回ニスの道具を片付けてしまうとしばらくはやらないだろうと思い、後悔しないよう、3度目のニス塗りをしました。

そして、これが大正解。

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表面の光沢が違います。
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やはり、紙ヤスリの番手を上げて磨き、ニス塗りを繰り返していくと、鏡面のように輝きが増していきます。

自分はヤスリは800番台位までで終わりにしましたが、更にニス塗り、番手を上げてのヤスリがけを続けたらもっと輝きが増すのかもしれません。しかし、この状態で、既に景色が反射して映ってますよ…。

この辺で自分は満足です。
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ちなみに、裏面は2回でやめてしまいました。また、作業が荒い…。

裏面と前面の仕上がりが全然違います。

ボックスの蓋にテーブル板をのせてみました。

うわーっ…。感動…。素敵。

この琥珀色のウイスキーのような何とも言えない色合い…。美しくて、これは延々と眺めていられますよ…。

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早速、家で使ってみます。

いやーっ、大満足の仕上がりです。

今日は天気も良かったので作業がはかどりましたが、磨いて塗って磨いて塗ってで、一日仕事でした。ですが、この仕上がりを見たら大満足です。

【ニス塗装前】

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【ニス塗装後】
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これは、キャンプの時に、みんなに見せびらかそうと思います。