一度やってみたかったメスティン自動炊飯。やってみたら本当に自動で簡単に美味しい炊き込みご飯ができてしまって、最近、在宅勤務中はこれでご飯炊いて食べてます。
ダイソーのメスティンを買ってみる
自分が初めに買ったのはミリキャンプというところのメスティンでしたが、今はどこでもメスティンを作っていて、あのダイソーでも販売しているということで、早速、現地に見に行ってきました。
ダイソーでは3種類のメスティンが売っていて、3合炊けるのが1,000円、1.5号が800円、1合が500円でした。
自分だけでご飯を食べるのであれば、1合炊きで充分ですが、うちの家族だったら3合まで炊けた方がいいなと1,000の大きいメスティンをまず、確保しました。
で、「今、こんなに料理するようになったなら、とてもとてもメスティン1つだけでは足りないでしょう!」と思い、持っているミリキャンプのものと同じ位の大きさの1.5合の800円のものをカゴの中に…。
いや、しかし、500円の小さいのもかわいいし、コンパクト。この値段だし…ということで、結果3つのサイズを買ってしまいました。
以下の写真は3合炊きのメスティンです。
メスティンの内側に目盛があり、便利です。触った感じも良く、バリ等も無い感じです。
さて、こちらはミニストーブ。こちらは300円です。
箱を開けるとこんな感じ。
パカっと開きます。
ここに固形燃料入れます。
炊き込みご飯を作る
今回はいつも作り慣れているサイズの1.5合のサイズで作っていきます。
自分の作り方はとってもアバウトで簡単。
①1合のお米を研ぐ。そのあと30分以上給水させる。
②給水後、180から200ミリ程度の水を入れる。
③醤油大さじ1、酒大さじ1、白だし大さじ1から2位を入れて混ぜる。チューブの生姜を少々入れる。
④舞茸をちぎって、お米の上にのせる。その上に生の鮭をそのまま入れる。
↑写真の鮭は冷凍していたため、レンジで温めてから載せました。温め過ぎてしまってこの状態で食べられそうになってしまっています。(冷凍のままでもよかったのだろうか?なんとなく大丈夫そうな気がする…)
炊飯のスタイルはこんな感じですね。今回の器具はオールダイソーで行きます。
⑤25グラムの固形燃料をストーブに入れて、着火。メスティンの上には吹きこぼれないように重しを乗せておいてください。
⑥固形燃料の火が20分位で消えるので、そうしたらひっくり返して、タオルで包んで15分位蒸らす。
⑦全体をかき混ぜたら完成‼︎
こんな感じです。
舞茸はたくさん入れたほうが個人的には美味しいと思います。
バターを乗せて食べても美味しいです。
今まで興味がありながらも、面倒そうでなかなかやりませんでしたが、こんなに簡単で美味しくご飯が炊けるのなら、もっと早くやってみれば良かったというのが率直な感想です。
ダイソーのメスティン、ミニストーブともに、使用感は何の不足も感じず充分ですね。
ちなみにこのご飯のカップはセリアの100円のものですが、こちらも我が家で絶賛活躍中です。シュラカップで食べると何となくキャンプっぽくなり、何を食べても美味しくなる感じがします。ラーメンとかを食べる時も、持ち手がついているので熱くなく容器を持てて、こちらもおすすめです。
この舞茸と鮭のご飯以外では、塩昆布とシーチキンの炊き込みご飯ご飯を作りましたが、こちらも簡単で美味しいです。次の炊き込みご飯を挑戦したいのですが、舞茸と鮭が自分は気に入ってしまって、なかなか次のご飯に行けません…。そのうち挑戦してみます。